突然の病気

私は19歳女の専門学生です。

日々忙しくそれでも多忙な時を楽しんでいました。

ある日の昼食時のこと。

友達とご飯を食べていた時に、自分が発した言葉を発してから理解する、という不可解な現象が自分の身に起きました。

不思議に思いながらもフワフワとした意識の中…。

気づいた時には、病院の天井をぼーっと見つめていました。

何も記憶が無く、思い出せない状況の中、身体測定の途中なのかと看護師さんに尋ねたところ、全てを教えてくれました。

私は、飲んでいたお茶をアゴまで伝わらせ、そのまま痙攣を起こし、白目をむいたそうです。

突然起こった出来事は、その時の私には到底理解できるものではありませんでした。

都会に出て一人暮らしの私の元へ、親がすぐさま駆けつけてくれました。

それに対しても申し訳なさしかありませんでした。

そこで伝えられた病名。それは「前頭葉癲癇(てんかん)」でした。

耳に覚えがある病名で少しは知識がありました。

もちろん、その怖さも。

不安のよぎる夜を超え、地元へと帰ることになりました。

あなたは癲癇という病気を知っていますか。

毎回、病気なのかもわからないけどね、と友達には伝えています。

なぜなら、そんなに表立って辛そうに見えないから。

本当は精神面での辛さが結構あったりします。

癲癇とわかって3ヶ月経った今も、その事実に悩むこともあります。

癲癇を抑えるための薬も強いものを使っています。

その薬のせいで、沢山髪の毛が抜けたり、急にふらついたり、体中にアザができて貧血になったり。

一人暮らしの私には気づいた時に近くに誰もいません。

その上、温泉やプール・海に入ること、運転も禁止、夜更かしや疲れることへの規制がかかりました。

地元療養では、一人暮らしは危ないから地元に帰ってほしいという母の気持ちと、自分のしたいことを貫き通してほしいという父の気持ちに、とても愛され恵まれていることに涙しました。

病気なんかに負けてられないし、叶えたい夢を置いてきたから行くね!と、両親に別れを告げ、今、私はまた都会に出て夢を追いかけている途中です。

薬は2020年の4/25までのみ続けなければなりません。

その日まで、私はこの前頭葉癲癇という病気と薬の副作用と闘わなければならない、ということです。

ですが、私には応援してくれている両親を含め家族がいる。

私の帰りを待っていてくれた友達がいる。

まだ叶えられていない夢がある。

素敵な環境に囲まれ励まされ、私はまた闘いつつ、絶対に夢を叶えてやる!と心に誓いました。

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